【ギア紹介】焚き火台 プリムス『カモト』ユニフレーム『薪グリル ラージ』

まれに直火OKなキャンプ場もありますが、ほとんどのキャンプ場では「焚き火台」を使用して焚き火をします。

現在、我が家がメインで使用している焚き火台は、ふたつあります。
プリムスの『カモト オープンファイイヤーピット S』と、
ユニフレームの『薪グリル ラージ』です。

プリムス『カモト オープンファイヤーピット S』

まずは、プリムスの『カモト オープンファイイヤーピット S』からご紹介します。

プリムス『カモト オープンファイヤーピットS』
プリムス『カモト オープンファイヤーピット S』

この焚き火台が我が家にやってきたのは、偏に「この焚き火台はかっこいい」という夫の好みによるものです。
ストーブの時にもお話ししましたが、ギアの選定は夫が行うので、夫がいいと思ったものが採用されます。

ちなみに、夫は「黒やカーキやカモ柄で、武骨な雰囲気のギア」を愛しており、ギアもケースも似たようなものに溢れているので、「ちょっとその黒いやつ、取って!」とか「それは迷彩のケースに入ってるよ」などと言われても、どれのことを指しているのか本人以外にはよくわからない現象が起きます。

本題に戻ります。

スペック(公式HPより)

◇ 重量:約6.1㎏
◇ 使用サイズ:約38×45×H33㎝
◇ 収納サイズ:約38×52×H6㎝
◇ グリル(焼き網)付属
◇ メーカー希望小売価格(2023年1月時点):23,100円(税込)

おすすめポイント

とにかくかっこいい!
夫がこの焚き火台をかっこいいと表現するからでしょうか。私から見ても、マットブラック(パウダーコーティングされたスチール)で安定した佇まいは、類を見ないクールな印象です。シンプルで無駄がなく、それでいて足りないものはない、バランスのよい完成された美しさがあります。
夫は、この焚き火台が使えないくらい古くなったら、また同じものを買いたいそうです。

四角い形なので、皆で囲むことができる。
後に紹介する『薪グリル ラージ』は、長細いため、周りを囲むような使い方はあまりしません。
そちらと比較すると、『カモト オープンファイヤーピットS』の方は、バーベキューや皆で囲む焚き火を楽しむ場面で使用しやすいです。

付属のグリルが高品質
「腐食に強い堅牢なステンレス製グリル」と表記してある通り、かなりしっかりとした素材のグリルです。サイズがぴったりのグリルが最初から付いていると、すぐに調理もできて便利ですね。
今のところ網が曲がることもなく、長く使用できています。

設営・撤収も簡単
構造もシンプルです。
脚はX型で、足元を開けば薪を置く部分も開き、収納時はフラットになります。

プリムス『カモト オープンファイヤーピットS』
こうだったらもっと嬉しいポイント

変形
多少の変形があります。そのため、収納時に浮きが出ることも。
しかしこれは焚き火台の運命。変形しないためには、その分厚みが増し、重さも増すということになります。
あまり重いと使いづらいので、このくらいの変形はむしろ味なのではないかと。

灰を捨てる時に、テクニックが必要
あいにく私は、焚き火台の灰の処理を担当していないのですが、片づけてくれる夫を見ていると、台を傾けて灰を出すのに、焚き火台が閉じてしまいそうで苦戦している…ように見受けられます。
スコップを買えば、解決!

ユニフレーム『薪グリル ラージ』

もうひとつは、ユニフレーム『薪グリル ラージ』

ユニフレーム『薪グリル ラージ』

こちらの焚き火台は、残念ながら2022年に廃盤となってしまいました。
名前の通り、レギュラーサイズの『薪グリル』を大きくした形です。
しかし、その拡大率が結構なものだったので、お店で箱を見た時に、ちょっと大きすぎるのでは? と感じましたが、実際に使用してみると、このサイズでちょうどよかったです。

そして後述の通り、冬季限定で使用しています。

スペック

◇ 重量:約4.6kg
◇ 使用サイズ:約68×40×H40㎝
◇ 収納サイズ:約35.5×56×H8㎝
◇ 材質:ステンレス鋼
◇ 収納ケース付属
◇ 2022年 廃盤

おすすめポイント

太くて長い薪でも余裕で投入できる
焚き火台のサイズに合わせた薪を投入しないと、火の粉や、炭のように黒くなった薪が途中で折れ、地面に落ちて大変危険です。
でもこの『薪グリル ラージ』なら大丈夫。かなりのラージサイズなので、太くて長い薪も、割らずにくべることができます。その迫力と言ったら。

輻射熱でとても暖かい
冬季限定で使用している理由はこちらです。
焚き火台の形状が独特で、正面に座ると鏡のように向かい合ったステンレス壁が反射板となって、とっても暖かいです。
幅が広く、大人ふたりが正面に並んでも余裕があるのでしっかり暖まることができます。
本当に暖かいので、夏は暑すぎて使用を控えているほどです。

ロストルの位置が高く、湿った薪を乾燥させるスペースができる
湿った薪は危険です。
爆ぜて、服や靴に穴が開くのは仕方がないとして、火の粉が子どもたちの顔にかかったら大変。
しかし、この焚き火台には薪を乾かすことのできるスペースがあります!

焚き火台の炎の熱が、その下に置いてある薪を乾かすというシンプルな仕組みです。
薪をくべる時は、下から上に動かすだけ。ミニマムスタイル。

ユニフレーム『薪グリル ラージ』
トングで指示した部分で、薪を乾かすことができます。

調理しやすい
調理しやすいポイントがいくつかあります。
1. ゴトクの高さは3段階調整可能。好みの火加減で調理ができる。
2. 反射板は風防も兼ねているので、風の影響を受けにくい。
3. 上から見ると中央部が膨らんでいるので、大きな鍋も載せることができる。
4. 横幅も広いので、鍋を横に並べて、数種類の調理が並行して行える。

設営・撤収も簡単で、更に収納袋付き
サイズの合うケースを探さなくていいのは、地味に嬉しい。

こうだったらもっと嬉しいポイント

◇ こちらも、ロストルは多少変形します。プリムスでも述べましたが、これは焚き火台の運命です。
◇ 独特な形のため、360°囲む使い方はしにくいですが、目的によって使い分けているので不便さは感じていません。(実際、丸形や正方形の焚き火台を使用していても、風向きやサイトの位置によっては360°で囲めない場合も多いです。)

焚き火を楽しもう

このふたつの焚き火台を比べただけでも、ギアそのものの違いはもちろん、風の入り方や炎の上がり方が違って、焚き火をしていて飽きません。
その日の気候によっても様子は違うし、雨の焚き火も楽しいものです。

子どもたちの他の焚き火台は、また別の機会にご紹介します。

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