博物館は学びの宝庫! 子どもの興味に興味を持ちたい

訪れる度に新しい発見がある博物館

先週は、キャンプをお休みして博物館へ出かけました。

博物館は、大人も子どもも楽しめる我が家のお気に入りの場所です。
特別展が開催されるタイミングで数か月に一度、博物館へ行きます。
子どもたちのブームは日々進化しているので、毎回違った発見があり、何度訪れても見尽くした感じがありません。

分野によっては娘や息子の方が私たちよりも詳しく、「これは何だっけ?」と聞いたらすぐに答えが返ってきます。
タッチ式の展示パネルを使いこなし、説明文を熟読する姿にも成長を感じます。

この日も、大きな恐竜の骨のレプリカや化石、動物のはく製、世界中の生き物の歴史、日本の文化などに触れて、新しい分野にも興味を持った様子。
次に子どもたちを連れていきたい場所や、一緒に読みたい本などを考えながら、私の興味も広がりました。

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館内には、展示について知りたいことがある時には、声をかけて尋ねられるスタッフの方が数名いらっしゃいます。

オランウータンのはく製の胸に縫合の跡を見つけた夫が、「これははく製だね」と子どもたちに説明していました。
他の展示を見てみると、縫合の跡が見える動物と、見えない動物があります。
「全部、はく製なのかな?」
「どうだろうね。」
「きれい過ぎない? レプリカかもね。」

ちょうどそこへ、目印のパーカーを着たスタッフの方がいらっしゃったので尋ねてみると、「この部屋にある展示の中ではく製でないものは『シーラカンス』だけですよ。」と言われて驚きました。
現在は、はく製にする技術もかなり向上していて、きれいな状態で展示されているのだそうです。

目の前の熊も、鹿も、鶴も、大きなカニも、リュウグウノツカイも!
今にも動き出しそうな様子で、毛並みも艶やか、色も鮮やか。 

「あのクロコダイルだって、はく製です。」
そう言われて巨大なワニに近づくと、確かに胸に縫合の跡がありました。
こんなワニが同じ地球上に暮らしているなんて…
そしてこの大きな大きなワニを、こんなきれいな状態ではく製にした人がいるなんて…感動。

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別の部屋では、ニホンヒキガエルの水槽に餌(生きたコオロギ)を投入する場面に出くわしました。
ヒキガエルがコオロギの気配を感じて振り返り、じっくりと体の向きを変えて、体は動かさずに舌だけ伸ばして捕獲する瞬間(本当に本当に一瞬の出来事!)を観察することができて、子どもたちも興味津々。
私も水槽に張り付くようにして見てしまいました。

これから暖かくなると、昆虫との出合いも増えて、ますます外遊びが楽しくなりそうです。
今朝も、息子は玄関の虫かごを愛おしそうに撫でていました。

館内を楽しんだら、やっぱり外も気になる

特別展示を1時間ほど、そしてリニューアルして展示が新しくなった常設展示もじっくり見て回り、時計を見ると13時! あっという間の4時間でした。

まだまだ見足りない気持ちでしたが、照明が暗く窓の少ない館内から眺める外の様子があまりにも眩しくて、全員ムズムズ。

昼食を食べてからの再入場も考えましたが、せっかくのお天気も楽しみたいということになり、本日はここまで…ということになりました。
もちろん、出口前のミュージアムショップに寄ることは忘れず…
それぞれにお気に入りのぬいぐるみを手に入れて、にこにこ顔で博物館を出ました。

目の前に広がる芝生にお弁当を広げてお弁当を食べ、午後は元気いっぱい外遊びを楽しんだ日でした。

スピノサウルスのぬいぐるみ
ミュージアムショップで手に入れたスピノサウルスのぬいぐるみ。
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