キャンプ場まで退屈知らず! 子どもとドライブを楽しもう

普段訪れるキャンプ場は、自宅から車で2時間半以内で行ける場所が多いです。
長期連休などに連泊する際は、3時間半くらいまで足を延ばすこともあります。

移動が長くなりそうな時には、子どもたちが移動でストレスを溜めないように、行き道で体を動かせるスポットを調べておいて、そこに寄り道してキャンプ場を目指すことも多いです。
アスレチックのある大きな広場や自転車コースのある公園、その地特有の動植物園、昆虫館、ミュージアム、大きな図書館…
夏なら川遊びのできる場所を探して経由していくのも楽しみのひとつです。

天まで届きそうなブランコ
天まで届きそうなブランコ。この公園を経由して、キャンプ場へ向かいました。

また、長距離移動の時用に本を何冊か買っておいて、子どもたちが退屈で不機嫌になってきたら、おもむろにその本を手渡します。
子どもたちは車中で酔うこともないようです。

最近は、娘は歴史漫画や「名探偵コナンシリーズ」、息子はクイズや図鑑などを好みます。
キャンプに限らず、いつも何かしらの本を持ち歩いていると、急に待ち時間が発生した時などに助けられることが多いです。

それから、マグネット式のオセロや、各自持参したおもちゃなどで、後部座席で仲良く遊んでいることもあります。きょうだいっていいなと思う瞬間です。

送迎時間はこうして報われる

子どもたちが、キャンプ場への車での移動時間を、それほど苦にしていないように見えるのは、保育園の往復で鍛えられたのではないかと、大変だった送迎が報われる思いです。
まだ送迎は続いているのですが。

娘が幼い頃は、ちょうど通勤ラッシュど真ん中の時間帯だったので、片道40分程運転して保育園へ通っていました。
娘は歌が好きなので、車内で過ごすその時間は、子どもの好きな歌や童謡を聞きながら一緒に歌いました。

そのうち「機関車トーマス」に出会い、車でもトーマスのお話を聞きたがるようになりました。
モニターは見ずに耳で音を聞くだけなのですが、ここがトーマスのすごいところ。
映像がなくてもセリフ、ナレーション、効果音で、内容がよくわかるのです。
娘はまるで落語を聞くようにトーマスのお話を聞きながら通園しました。

機関庫と機関車
子どもたちがトーマスに夢中な時には、この機関車と機関庫を見に寄り道をしてからキャンプ場へ。

そこに赤ちゃん時代の息子も加わり、一緒に落語トーマスを聞きながらの3人通園&通勤が始まりました。
おかげで私も、機関車たちの汽笛の音を聞き分けられるまでになりました。

そのうち息子もしゃべることができるようになり、希望の曲やお話をリクエストするように。
そして自己主張ができるようになる頃には、何を聞くか、どちらが先に聞くかなどについて娘と揉めることもありました。

今、小学生になった娘は、平日は学童から家までの短い時間しか車に乗りませんが、その短時間に音楽を聞くことを楽しみにしているようです。
あと数メートルで自宅という瞬間にも諦めずにリクエストされます。

エンドレスでラップを聴きながらキャンプ場を目指す

子どもたちが更に大きくなってからは、夫が子どもに遠慮することなく自分の好きな音楽をかけるようになりました。
それもラップを。

それが意外と子どもたちにうけて、歌詞を覚えて一緒に歌ったり、まさかのリクエストがあったり。

残念ながら私はラップに詳しくないのですが、夫が表現するには、ラップの中にも体育会系と、文化系のものがあるようです。
歌っている方の見た目も曲もいかつく、歌詞の内容(失礼、リリックですね)もダークな感じの、抑揚の少ない重低音が体育会系。
対する文化系は、おしゃれでカジュアル、歌詞の内容(同上)も恋愛ものが多い感じ。ポップでキャッチー。

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私にとってのラップと言えば、10代の頃に流行った「今夜はブギーバック」やDragon Ash、ZEEBRAあたりで情報がストップしているので、令和の音楽ってこんな感じなんだなって耳をすませています。
時々好みの文化系ラップに出合えることも。

しかし、渋谷系の音楽やクラシックなジャズを愛して青春時代を全力疾走した私には、体育会系のラップが時々お経のように聞こえてしまうこともあって、帰りの車でみんなが寝静まったら、こっそり自分好みの音楽にかえてしまうこともしばしば。

最近は、行きの運転を任されることが多く、寝不足のはずなのに朝からハイテンションな夫が助手席でDJさながらにラップをかけまくり、それをBGMに一週間分の出来事を機関銃のように喋りまくったかと思ったら、ぱたっと静かになり、3秒後にはぐっすり眠っている…というのが、パターン化しています。

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