【雨キャンプ】家族で濃密に過ごせるチャンス! 『昆虫の多すぎるゲーム』

先週末のキャンプは、雨キャンプでした。

今回も直前まで雨100%予報で、前日の夕方に曇予報に変わり、おっ! と思っていましたが、やっぱり当日は雨…という、あるあるキャンプでした。

雨だからとキャンプを中止にすると、不思議と晴れるもので、それも悔しく。
だからと言って行くと晴れるわけでもないのですが。
むしろ雨撤収を何とか乗り切り、チェックアウトした途端に晴れ渡ったり。

ともあれ、雨のキャンプも楽しいものです。

カードゲームで大盛り上がりでした

今回は、小学館の図鑑NEO『昆虫の多すぎるゲーム』を持参していたので、これで盛り上がりました。
トランプサイズのカードゲームで、ルールは簡単!

小学館の図鑑NEO『昆虫の多すぎるゲーム』
1. 全員でカードを覚える

まずカードに描かれている昆虫の名前をプレイヤー全員で覚えます。
レベルは1から7まであって、最初に覚えるカードは、レベル×プレイする人数。(4人でレベル3に挑戦するなら、12枚のカードを全員で覚えます。)

2. 覚えた昆虫の名前を宣言する

そのカードを裏側にしてよく混ぜ、均等に配ります。
トランプのように持ち、自分の手札しか見えない状態で、先ほど覚えた昆虫の名前を思い出します。
そしてプレイヤーは順番に、自分の手札以外の昆虫の名前を宣言していきます。

3. 手札を減らし、クリア!

宣言された昆虫のカードを持っているプレイヤーは、そのカードを表にして捨てていきます。
全員がどんどん手札を減らしていきます。

このゲームがトランプと異なるところは、プレイヤー同士の勝負ではないというところ。
「手札を無くした人が勝ち」でなのはなく、「全員で全員の手札を無くして、力を合わせてこのゲームをクリアしよう!」が最終目標なのです。

クリアに必要な人数の手札がなくなったら、そのレベルはクリア!
ちなみに、4人でプレイすると、その中の2人の手札がなくなった時点でそのレベルをクリアできたことになります。
達成感!

…ここでひとつだけ問題が。
プレイヤー同士の勝負ではなく、全員で力を合わせる心優しいゲームであることは素晴らしいのです。
しかし、そのチームプレーがゆえに、失敗してしまった時の「やらかした感」がすごい。

昆虫の名前を忘れてしまったり、間違って宣言したりするとそのプレイヤーは失格となり、発言権を失います。
つまり、他のプレイヤーが思い出さなければならない昆虫の数が増えてしまうということです。
自分の荷物を仲間に背負わせているというリアルな感触が、レベルをクリアするまで続きます。
しかも発言権をなくしても手札は残っているので、ゲームには参加し続けなければなりません。
この辛さ。

最近、記憶力が恐ろしい勢いで低下している私にとって、大変なプレッシャーです。
実際に私が一番失敗率が高く、子どもたちの前で役に立たない自分が際立ちます。

子どもたちは昨年の夏頃から昆虫に夢中で、とにかく詳しい!
昆虫の名前や特徴を覚えるのも早くて、もはや小さな昆虫博士です。
ゲームをリードしてくれます。

『小学館の図鑑NEO』シリーズの魅力

『小学館の図鑑NEO』のシリーズは、我が家のお気に入りで、子どもたちが興味を持った分野の図鑑を購入しています。

恐竜、昆虫、星座、人間…など、子どもの興味を深めつつ、その世界を広げてくれるような作りになっていて、どれも読み応えがあります。

付録のDVDの内容も濃厚です。
珍しい映像も盛りだくさん、クイズ形式の検定試験などで隅々まで工夫が凝らしてあり、繰り返し視聴しても飽きません。
写真も映像も美しく、大人も思わず見入ってしまうほどです。

『昆虫の多すぎるゲーム』に使われている昆虫の写真は、全てこの図鑑のものが使用されています。
カードには写真だけでなく、昆虫のデータも細やかに掲載されているので、ただカードを眺めているだけでも、昆虫好きにはたまらない癒しの時間。

また、使用するカードの枚数が、レベルが上がるにつれて増えていくので、子どもたちが掛け算を使って数えます。
覚えたばかりの掛け算を使える場面が、ゲームの中にあるなんて嬉しそう。

そして、いつもは「してもらう側」の息子が、このゲームに限ってはゲームマスターになり、カードを配ったり数えたりしている様子は誇らしげです。

平日の夜は、なかなか家族揃ってカードゲームを楽しむ余裕もありません。
キャンプで雨が降ると、こういう時間を思い切り持つことができます。
だから雨でもキャンプに行きたいと思っています。

雨の撤収作業はちょっと大変なのですが!

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