私たちの住んでいる地域において、ここ数年で積もるほどの降雪があったのは年に2~3回。
積もると言っても、そんなに深いものではありません。
雪遊びができる年は嬉しいです。
雪中キャンプはテンションが上がります
キャンプで雪が降ると、子どもたちはもう大はしゃぎです。
1年前の年越しキャンプは、キャンプ場に到着したら雪が降り始めて、雪中キャンプでした。
うっすらと積もる雪でしたが、気温が低かったのか、テントに氷柱が付きました。
ルーフフライの端には細長い形の、スカートには板状のものがたくさんついていました。
子どもたちは、それを探してテントの周りをぐるぐる回ったり、氷の張った水たまりをスケートリンクのように滑ったり、踏みしめたりして遊んでいました。
地面の雪を手ですくうだけで、そしてそれを丸めて投げ合ったり、小さな雪だるまを作ったりするだけで盛り上がって遊んでいました。
雪中キャンプ・残雪キャンプ
昨年12月中旬が、今季初の雪中キャンプでした。
宿泊当夜に積もり始めて、翌朝誰も踏んでいない雪を楽しめました。
その後も断続的に降り続き、久しぶりにたっぷりと雪遊びができたので、子どもたちは撤収作業中も退屈せずに過ごせました。
そして、今年の年越しキャンプは、雪中というより残雪キャンプでした。
前週の寒波で降り積もった雪が、一週間近くも残っていたようです。
私たちの住む町には雪の名残はもうありませんでしたが、ここは少し標高が高いので気温が上がらず、ずっと溶けていなかったのです。
新しい雪は降りませんでしたが、そこここに雪が深く残っていて、雪遊びができました。
子どもたちは、朝起きると凍っている水たまりから板状の氷を取り出したり、割ってみたりして、実験のような遊びを楽しんでいました。
雪合戦の勝者は?
雪がまだ残っているとは想像もしていなくて、大人も子どもも嬉しくてはしゃいでしまいました。
大人VS子どもで本気の雪合戦。
降ってからかなり時間が経っている雪は既に氷と化していて、当たると結構痛い!
そして襟元から氷の粒が入ると冷たい!
寒い中走り回って汗かいて、氷が冷たいのか気持ちいいのかわからなくなるまで遊びました。
とにかく攻撃あるのみタイプの息子は、ひとつの雪玉を手に、果敢にこちらに近づき投げてきます。
帰り際に必ず大人チームの雪玉を浴びてしまうのですが、それでも逃げずに向かってきます。
まずは頭で考えるタイプの娘は、ひたすら手元で雪玉を製造し、なかなかこちらにやってきません。
タイミングを見計らって両手に雪玉を持ってきたり、息子に雪玉を手渡したりしています。
しばらく白熱した試合が繰り広げられていましたが、遂に夫の雪玉が息子の顔に直撃して、一瞬の沈黙の後に泣き出してしまいました。
膝から崩れ落ちるようにして声を上げて泣く息子に向かって「ごめんごめん!」と言いながら歩み寄った夫。
なかなか復活しない息子を心配して顔を覗き込んだところに、息子が隠し持っていた雪玉を夫の顔にドカン!
あっけにとられる夫と、ニヤニヤ顔の息子。
…どうやら勝負は息子にあったようです。皆で大笑い。
雪が降ったら、また雪合戦しよう!