真冬は初めから寒いことがわかっているので電源サイトで過ごすのですが、秋や春には、前日まで暖かかったのにキャンプの夜だけ急に冷え込む…ということもあります。
11月や3月は、その判断が難しく「今回は電源が欲しかった」と寒い思いをしたことが何度かありました。
というのも、宿泊日の3か月前から予約受付というキャンプ場が多く、その年の寒さや、その週の天気がピンポイントで予想しにくいのです。
特に春の初めは危険!
昨年の4月のキャンプでは、日中はポカポカ陽気の中お花見をして過ごしたにも関わらず、夜中に急激に気温が下がり、寒すぎて一睡もできないまま朝が来たことがありました。
テントの外に出ると、芝生一面に霜がびっしり。
温度計を見ると、観測した最低気温は零下3℃でした。
私たち、生きててよかったね!
前日までどんどん春めいていて、夜も暖かい日が続いていたので油断してしまいました。
標高の低いキャンプ場でしたが、自然は侮れないなと身を以て思い知らされた日でした。
湯たんぽってすごい!
そんな経験を何度かした後、昨年の秋に満を持して湯たんぽデビューをしました。
一言でいうと、「あったかい‼」
もっと早くから採用すべきギアでした。
ちょっと軽視していました。ごめんなさい。
お湯が入っただけの、シンプルなあの容器が、いつまでもポカポカと温かい不思議。
侮れません。
電源サイトではないけれど、昼夜の寒暖差で心折れそうな夜に、湯たんぽがあるという安心感。心強さ。
水を入れた湯たんぽを、口蓋をせずに焚き火にかけます。
お湯が沸いたら口蓋を閉め、袋に入れて出来上がりです。
湯たんぽはとても熱くなっているので、火からおろす時や口蓋を閉める時には、皮手袋を着用します。
そして、火にかける際はくれぐれも口蓋を閉めないように…爆発して危険です。
毛布にくるんで膝に抱っこしたままチェアでホカホカ。
寝袋に入れて、朝まで足元ホカホカ。
かなり時間が経っても高温を保っています。
特に毛布などにくるんでいると熱くなりすぎて危険な時もあるので、火傷しないように気をつけて使用しましょう。
デフォルトが、かわいらしい白のホワホワカバーだったので、カモ柄に変更してくれとの注文をいただき、ミシン カタカタ縫いました。
湯たんぽひとつで行動範囲が増えそう
昨年秋に遠出をした際、車中泊をした夜にも大変役に立ちました。
夜お湯を入れて出発して、朝目的地に到着してもまだホカホカでした。
湯たんぽで、今後も行動の幅が増える予感です。