ひなまつりの日が過ぎても雛人形を飾っていると婚期が遅れると言われることがあります。
娘の雛人形を買う際にお店の方から教えていただいた技は、「3月3日が終わってすぐに仕舞うことができない場合は、人形の向きを180°回転させて後ろ向きにしておくとよいですよ」というものでした。
それを聞いて、我が家では3月3日が過ぎると人形を後ろ向きにして、週末に子どもたちとゆっくり仕舞うことにしています。
先日、さて仕舞おうと雛人形を見たら、この通り。
息子の作ったチロルチョコの雛人形たちもきちんと後ろを向いていました。
おそらく息子の仕事なのですが、その姿を想像して思わず頬が緩んでしまいました。
3月3日は耳の日
ところで、3日の朝に「ママ。3月3日は、耳の日だよ。耳かきしてね!」と言われて、久しぶりに子どもたちの耳掃除をしました。
耳掃除って、気持ちいいですよね。私も大好きです。
子どもの頃、父に耳掃除をしてもらう時間が幸せでした。
しかし15年ほど前に、耳掃除のし過ぎで外耳炎を患って以来、習慣的に耳掃除をすることを止めました。
思い出すと恐ろしいのですが、耳の穴が塞がってしまうほどに分泌液が溜まって、大変辛い思いをしました。
更に、子どもが生まれてからは、「子どもに耳掃除は必要ない」と知りました。
耳には自分で汚れを外へ出す力が備わっているため、過剰な耳掃除は却ってトラブルのもとなのだそうです。
カルチャーショックでした。
そういうわけで、子どもたちは赤ちゃんの頃から耳の奥の掃除はせずに、耳の入口をガーゼや綿棒でそっとぬぐう程度で過ごしてきました。
加えて、子どもたちは風邪をひくと耳鼻咽喉科にかかるため定期的に耳のチェックをしており、耳の奥が見えにくい場合は、先生が耳垢を安全に除去してくださいます。
耳掃除と疎遠な生活が続きました。
そんなある日、息子が体調を崩しました。
長期連休中で病院は休診。
中耳炎にならなければいいけど…と何となく息子の耳を除くと、指で取れそうなほど大きな耳垢がすぐそこに見えました。
うわー! 取ってあげたい!
…ドラッグストアに寄り、久しぶりに耳かきを買ってしまいました。
「匠の技」というネーミングで売られていた最高級天然煤竹製の耳かきと、工作やネイルアートにも使用できるというメイドインジャパンの先がとても細いピンセットのふたつです。
このふたつで、安全に耳垢を取り除くことができました。
何年かぶりに握った耳かきに心が震え、耳掃除をしたい気持ちに駆られましたがぐっと我慢!
ヘッドライトが大活躍!
そしてその時一番役に立った道具。
それはモンベル「パワーヘッドライト ネイチャーガイド」でした!
とにかく明るくて見やすい!
◇ 品番:#1124889
◇ 価格:3,190円(2023年3月時点)
◇ カラー:ダークグリーン
◇ 重量:52g(乾電池含め85g)
◇ 単4アルカリ乾電池 3本
これなしではもう耳掃除なんてできない!
耳の奥までよく見えて安心。
天井の明かりの位置を気にせずに、好きな場所で好きな体勢で耳かきに集中できるのです。
最高!
***
この日以来、子どもたちは耳掃除の気持ちよさを知ってしまったのですが、掃除のし過ぎは禁物なので、本当に時々しか耳掃除はしません。
この日も久しぶりの耳掃除とあって、嬉しそうに体を横たえてうっとりしている様子は、見ているこちらが癒される姿でした。
このヘッドライトは、もちろんキャンプ用に購入したものです。
夜のトイレや散歩の際に、娘と息子がひとつずつ頭に装着します。
炊事場に行く時や、寝る前の片付けの時間にも役に立ちます。
本人たちにとっては前方を明るく照らす道具ですが、私たちにとっては子どもたちの居場所を確認する大事な道具。
真っ暗な森の中では、手を離した一瞬が命取りです。
子どもが今どこにいるのか、ヘッドライトの光を常に意識しながら行動します。
このヘッドライトは、歩行用の白色LEDモードと、天体観測や動物観察用の赤色LEDモードがあります。
赤色は目に刺激が少なく、作業がしやすいので重宝しています。
点滅でも使用できるので、仲間と合図を取り合う際などに使用できそうです。
白色LEDもワイドモードとスポットモードに切り替えられます。
また、誤作動防止のためダブルクリックで点灯するよう工夫されています。
ライトの角度が変えられるので、頭を動かさずに持続的に狙った場所を照らせて大変便利です。
ヘッドライトは登山でも必要なギア。
まさか耳掃除に使われるとはこのヘッドライトも想像していなかったでしょうが、我が家では今後も大活躍すること間違いなし! です。