自宅での映画鑑賞は、おやつを準備してイベントに!

「久しぶりに、家族揃ってお家で映画でも観たいな」と娘からの申し出があり、キャンプがお休みの週末の夜に、鑑賞会を開くことになりました。

そうと決まれば、外遊びから帰宅したら速攻でお風呂に入り、テンポよく夕飯を食べ終わり、洗濯・食器洗いを手早く済ませて、ぞろぞろとソファの前に移動です。

この日ばかりは、子どもたちも手際よく部屋を片づけて、久しぶりに散らかっていないリビングに出合えました。
いつもこのくらい高速で片づけてくれると嬉しいなぁ…!

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平日はバタバタして、テレビをつけるタイミングを逸してしまいます。
週末はキャンプに行くので、そもそもテレビがない。

…という生活がここ数年続いており、映画館に行くことはもちろん、自宅で映画を観るというのもちょっとしたイベント化しています。
更に子どもたちにとっては、夜におやつを食べながらというのも特別です。

それぞれが思い思いの飲み物を片手にソファの定位置に座り、そんなに寒くないけれど何となく毛布を膝にかけて、さぁ始まり始まり…

『バッドガイズ』を鑑賞しました

今回は、子どもたちの希望でドリームワークスの『バッドガイズ』というコメディを観ました。

アメリカの児童文学シリーズが原作という、オオカミのミスター・ウルフが率いる怪盗グループ「バッドガイズ」の物語です。

メンバーはウルフと、金庫破りの達人スネーク、クレイジーなピラニア、天才ハッカーのタランチュラ、変装の達人シャーク。
それぞれのキャラクターが超個性的で、テンポよく話が進んでいくのが痛快です。

ある強盗に失敗してしまったバッドガイズは逮捕されてしまいますが、街の名士・マーマレード教授の提案により、グッドガイズになる実験に参加することを条件に減刑されます。
最初は「グッドガイズになったふりをするだけ」と高をくくっていたウルフたちでしたが、実験の裏ではどうやら別の陰謀が動いているようで…

というストーリーです。

クライム映画でありながら、子どもにもわかりやすいストーリー展開で、親子で一緒に楽しめる映画です。
また全体的に絶妙のスピード感があり、観ていてストレスを感じません。
ザ・アメリカの映画! という印象です。

適度に笑い、適度に心配になり、適度にホロリとし、最後にはスッキリ!
王道的と言えば王道的なのですが、それが却って外遊びで疲れた体にまとわりつかず楽しめました。
その日はたくさん太陽を浴びて遊んだので、深刻なストーリーよりもサクッと楽しめるコメディが心地よく感じられたのでしょう。

実家の父が、『暴れん坊将軍』を観るのが大好きで、子どもの頃に好きな理由を聞いてみると「難しいこと考えなくて済むからね」と言っていたのを思い出します。
確かに、仕事でフル回転して疲れた頭と体には、難しいことを考えたり推測したりドキドキしたりする映画よりも、王道的なストーリーでも安心して観ることができる『暴れん坊将軍』がちょうどよかったのかもしれません。

話が逸れてしまいましたが、たまにはこんな夜もいいものだと、眠い目を擦りながら2階に上がる子どもたちの姿を見て感じました。

この先、子どもたちが私たちの知らない世界を教えてくれる機会が増えるでしょう。
新しいものを拒絶せずに、子どもと一緒に楽しむことができる自分でありたいと思います。

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