【ギア紹介】お尻があったかいだけじゃない! 優秀なチェアカバー

焚き火をしている時、火にかざした手のひらや足元は暖かいのですが、椅子に預けたお尻が寒いな…と感じたことはないでしょうか。

これまでは、我が家もひざ掛けや毛布を腰に巻き付けて座るスタイルでしたが、昨年末より「チェアカバー」を採用しております。

夫の採用するギアに対して、最初は「これ、いるのかな?」と思うのですが、使ってみると「いるね~」となることが多く、このチェアカバーももれなくそのパターンでした。

オレゴニアンキャンパーの『ファイヤープルーフ コンパクトチェアカバー』。
もちろんカラーは夫の大好きなブラックカモ。

オレゴニアンキャンパー「ファイヤープルーフコンパクトチェアカバー」
オレゴニアンキャンパー『ファイヤープルーフコンパクトチェアカバー』

ファイヤープルーフの名の通り、耐火仕様です。
つまり焚き火のそばで使用しても大丈夫! 燃えにくい素材で、チェアを炎から守ってくれます。

公式ホームページによると、「業界初『燃えない』マイヤー毛布素材を使用している」とのことで、着火・延焼しにくく、有害な黒煙も発生せず、火元から遠ざけると毛羽の溶解は速やかに収ま」るそうです。

このマイヤー毛布素材、すべすべで肌触りが大変よく、柔らかい毛布のようです。
こんな触り心地なのに、難燃生地という不思議。

実際にバーナーで炙るテスト動画を視聴したところ、普通のマイクロフリースは10秒も経たずに燃え始め、生地に穴が開いて煙が上がり始めたのに対して、こちらのマイヤー毛布素材はバーナーの炎を10秒間当て続けても着火すらしませんでした。
驚きです。

このオレゴニアンキャンパーの『ファイヤープルーフ コンパクトチェアカバー』は、Herinoxのグランドチェア・チェアワン・チェアゼロにフィットするように作られており、その他にもHerinoxのSUNSET、チェアツー・ビーチチェアに対応したサイズ(ファイヤープルーフチェアカバーSUNSET)や、コールマンのレイチェア・スノーピークのローチェア30などのハイバックチェアに対応したサイズ(ファイヤープルーフチェアカバーR)ーもあります。

カラーリングも、武骨なものからシンプルな単色、カジュアルな柄物もあり、様々なスタイルのキャンパーに手に取ってもらえそうな幅広さです。

カバーなので、気分によって変えることもできるし、家庭で洗濯できる手軽さも嬉しいですね。

このチェアカバーを使用して一番嬉しかったこと

我が家は、焚き火用にバンドックのポータブルチェア(ブラック)を使用しています。
価格のわりに座り心地もよく、座面の高さや深さにも満足しているのですが、唯一気になるのは「移動する際に背面生地を持つと、布地がポールの先からすぽんと外れてしまう」ということでした。

裏を返せば、非力な私にも組み立てやすいということでもあるので、ここは我慢だなと思って使用していました。
(同じ構造の別のチェアは、生地が外れることはないのですが逆にぴったりしすぎて布地を引っ張ってポールの端に被せることができず、私ひとりでは組み立てられないので夫にいつもお願いしてしまいます。)

しかし、この『ファイヤープルーフ コンパクトチェアカバー』は、ゴム入りなのです。
チェアに被せたら、チェアの背面でゴムがキュッと締まるため、布地がポールから外れる現象がなくなったのです。ラッキー!

オレゴニアンキャンパー「ファイヤープルーフコンパクトチェアカバー」
ゴムの部分。これが思わぬ副産物を生みました。

この思いがけないスピンオフ具合に加え、冬の冷たい風からもお尻を保温してくれて、更には炎にも強いなんて。
買ってよかったです、チェアカバー。
「いるのかな?」なんて一瞬でも思ってしまって反省している次第です。

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