バレンタインは、おひなさま日和。お菓子を焼いて雛人形を飾る

バレンタインのお菓子作り

2月14日はバレンタインデー。

毎年バレンタイン直前の週末は、子どもたちがお菓子作りをしたいとのことで、キャンプはお休みです。
昨年は型抜きクッキーとチョコチップクッキーを、今年はガトーショコラを皆で作りました。

クッキーは子どもたちが小さな頃から何度か作ったことがありましたが、ケーキを焼いたのは初めてで、ふたりともドキドキ。
しかしガトーショコラは工程がシンプルなのもあり、思った以上に順調にオーブンへ入れることができました。
まずはこれでひと安心。

息子の方は、材料を混ぜながら「ちょっとだけ味見してみようか?」と、溶かして砂糖やバターと一緒になったチョコレートのボウルに、今にも顔ごと突っ込みそうな勢い。
我が家で一番の甘党、スイーツ男子です。

息子は、2歳半くらいからキッチンでの作業をしたがるようになりました。
今回のようなお菓子作りや、ホットケーキを焼くこと、野菜の皮むきとカット、ゆで卵をむくこと、豆を鞘から出す作業、フライの衣付け、そういったものに楽しそうに取り組みます。
細かい手作業が好きなようで、本人にとっては、工作や折り紙、粘土遊びの延長なのかなと感じます。

グリンピースの皮をむく子どもたち
お庭でグリンピースの皮をむく子どもたち。

私がご飯の準備をしていると、時々洗面所からわっせわっせと踏み台を運んできて、一緒に料理をしようとします。
踏み台に登って、フライパンの野菜を炒めたり、鍋にコンソメを入れたりする姿は、何とも言えないかわいさがあります。

焼き上がりを待つ間に雛人形をセッティング

そして、こちらも毎年の恒例行事、焼き上がりを待っている間に雛人形を飾ります。

まだ娘が赤ちゃんだった時に我が家にやってきた雛人形。
娘を抱っこしてデパートの人形売り場を訪れたのがついこの間のように感じるのですが、飾るのは今年でもう9回目となりました。
本当にあっと言う間に成長してしまって、嬉しいのに寂しい。

雛人形の着物の柄
この雛人形の、男雛と女雛の着物の柄が色違いなのが最大のお気に入りポイントです。

自分が子どもの時は特別な思いを抱いていなかった行事も、親になって初めてその由来やしきたりを調べるようになり、興味深いものになりました。
お宮参り、お食い初め、桃の節句、端午の節句、初正月、初誕生、七五三…それぞれに意味があり、子どもの成長を願うお祝いができることをありがたく幸せに感じます。

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ところで、雛人形を飾ると、娘はもちろん息子も喜びます。
息子は赤ちゃんの頃から、男雛の太刀に興味津々。
私たちの目を盗んではその太刀を持ち去り、鞘から刃を出してこっそり観察していることもしばしばで、何度娘に叱られてきたことか。

見かねた夫が、おもちゃの剣を息子に買い与えたのですが、どうもしっくりこないらしく、結局男雛の太刀をいじりに戻ってきます。
あのミニチュアサイズがたまらないようで、愛おしそうに扱っていた息子。
しかしすっかり聞き分けもよくなった今年はもう、そんな姿も見られないかも?

…そんなことを考えていたら、先日一緒にお買い物に行った際、子どもたちがこんなかわいいものを見つけて欲しがりました。

ひなまつりバージョンのチロルチョコ

チロルチョコのひなまつりバージョン。
箱が雛段になるように設計されていて、ちょっとした工作が楽しめます。
よく考えてありますね~

息子はこういうものが大好き。楽しそうに組み立てていました。
お雛様たちの表情違いが何種類か入っていて、時々変えて楽しむこともできるよう。

ちなみに、普段は基本的に私ひとりでお買い物に行きます。
私はスーパーマーケットでの食材の買い出しがあまり得意ではないので、極力事務的に済ませたい。
そして動き回りたい年齢の子どもたちに、こちらの都合のために行動を制限することを避けたい。
私にとっても子どもたちにとってもストレスになると思い、できる限り単独で済ませます。

そのため、時間に余裕のある時にはイベント的に一緒にお買い物に出かけます。
それならこちらも心構えができるので余裕を持って行動できるし、子どもたちから目を離さずに希望をかなえてあげることができます。

ということで、今回はこのチロルチョコを希望通り手にした子どもたちなのでした。

ガトーショコラもうまく焼けたし、3月3日までの3週間は、雛人形のある生活を楽しみたいと思います。

子どもたちの作ったガトーショコラ
甘すぎず、しっとり上手に焼けたガトーショコラ。皆でおいしくいただきました。
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